ロボアドバイザーの中でも一番よい評判が多い「WealthNavi(ウェルスナビ)」
ただ、
・ウェルスナビって本当に完全放置でお金を増やせるの?
・ちゃんとお金は増えるの?どのくらい?
のように疑問をお持ちの方もおられるかと思います。
確かに、僕もかつて「資産運用って難しいし、安心して任せられるところないものかなあ?」なんて思っていたので、そういった疑問を持つ人の気持はよくわかります。
それに今でも「時間がないけど、なんとか大事なお金を増やしていきたい」と悩み相談されることも多いですしね。
そこで、元銀行員で元FPのヒロが一肌脱いで、いろんな所でよく言われるウェルスナビのメリットとデメリットの『本当の』意味を解説します。
そうすれば、冒頭の疑問の答えもしっかり分かりますし、ウェルスナビはご自身に最適なのかどうか?が分かっていただけるはずです(^^)
それでは、元FP目線のウェルスナビ解剖をはじめます!
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目次

ウェルスナビは、「全自動で」「世界レベルの資産運用」を提供するロボアドバイザーです。
預かり資産は1,500億円を突破し、人気No.1のロボアドバイザーとなっています。
人気の最大の秘密は、入金すればあとはウェルスナビに運用を完全に任せることができるという触れ込みから、投資する際にかかる時間や手間を省くことができると期待されていることです。
ほったらかしで資産運用を続けることができるという評判により、忙しいビジネスマンや投資初心者の主婦の方などの支持を集めています。
ところが面白い事実もあります。
それは、ウェルスナビはの利用者の72%が投資経験者であるということ。
経験者からも選ばれていることからも、サービスの質の高さが伺えますよね。
WealthNaviの詳細情報
企業名 | ウェルスナビ株式会社 |
サービス開始日 | 2016年1月 |
投資対象 | 米国に上場されているETF(上場投資信託)を通じて、世界約50か国11,000銘柄に分散投資 |
投資先の数 | 6~7種類のETF |
タイプ | 投資一任運用型 |
運用手数料 | 1%(消費税は別途、年率) 長期割適用により、最大10%OFF 3,000万円を超える部分は0.5%(消費税は別途、年率) |
最低投資金額 | 10万円 |
ウェルスナビの最大のメリット!自動で分散投資ができる仕組み
いきなりですが、ここでちょっとした結論を書いておきましょう!
元FPのヒロ的には、ウェルスナビは『大変オススメ』です。
特に、投資初心者の方には最良の選択肢の一つですね
(「どんな人におすすめか?」という点は、後ほど詳しく書きます!)
では、初心者さんにおすすめな理由とは?
それは、投資に必要な作業を自動化できる点です。

ロボアドバイザーを使わずに自分で投資しようとすると、
・どの資産クラスにどれくらいの割合で投資するかを決定し(資産配分決定)
・各資産クラスの中で投資する銘柄を選び(銘柄選定)
・定期的に資産配分を見直す(リバランス)
といった作業が必要になります。このような作業は、知識を学ぶための時間と労力が必要となるため、元から投資に詳しい人でないと、なかなか難しいです。
ウェルスナビは、上記の資産配分決定や銘柄選定など、初心者には難しい作業を全て自動化してくれます。
そのため、投資初心者はもちろん、投資経験者で投資にかける時間を効率化したい人にとっても、手軽にできる投資となっています。
例えて言うと、金融機関の優秀なファンドマネージャーにお金を預けて、全てお任せで運用管理をしてもらうようなイメージです。
具体的には、投資初心者は以下の2つの作業を自動化できる点で、ウェルスナビを利用する価値があると思います。
①ポートフォリオ作り
②リバランス
では、それぞれについて詳しく見ていきましょう。
6つの質問への回答から、自動でポートフォリオを提案
ウェルスナビは、6つの簡単な質問に答えるだけで、あなたのリスクに対する考え方(リスク許容度)を診断し、あなたにぴったりのポートフォリオを提案してくれます。

質問項目は以下の6つで、たった1分程度で終わります。
・現在何歳ですか?
・年収はおよそいくらですか?
・金融資産はいくらですか?
・毎月の積立額は?
・資産運用の目的は?
・株価が1カ月で20%下がったらどうしますか?
リスク許容度の高い人には、ハイリスク・ハイリターンの株式中心のポートフォリオ、リスク許容度の低い人には、ローリスク・ローリターンの債券中心のポートフォリオを提案します。
具体的には、ウェルスナビでは以下の厳選された6~7つの銘柄を組み合わせてポートフォリオを作っています。
・米国株(VTI)
・日欧株(VEA)
・新興国株(VWO)
・米国債券(AGG)
・インフレ連動債
・金(GLD)
・不動産(IYR)
しかも、6つの簡単な質問に答えて入金するだけで、ウェルスナビがあなたに最適なポートフォリオで勝手に運用してくれます。
これってすごいことだなと個人的には思います。
ウェルスナビの自動リバランス機能
資産を安定的に増やしていくためには、最適な資産配分(ポートフォリオ)を維持するための定期的なメンテナンス(リバランス)が必要です。
リバランスとは、具体的には「価格が高くなった資産を売って、低くなった資産を買うこと」です。
しかし、投資初心者にとって、どのタイミングでどのように資産配分を見直せばよいのかというのは、非常に難しい問題です。
そこで活躍するのが、ウェルスナビの自動リバランス機能です。

公式HPでの説明によれば、ウェルスナビでは以下の3つのタイミングでリバランスを実施します。
①原則として半年に一度
②最適な資産配分から5%以上乖離している資産クラスがあった場合
③自動積立を行う場合
ウェルスナビのメリットの1つとして、このリバランスを勝手に行ってくれることが挙げられますが、
さらに、ウェルスナビでは取引ごとの手数料はかからないため、このリバランス取引の手数料が無料です。
つまり、ウェルスナビの場合は、手間と時間とお金をかけることなく、最適なポートフォリオを維持することができるのです。
面倒な作業を自動化してもらえるので、とても嬉しいですね。
実際にリバランスの効果があるのかどうかは、私が実際に運用する中で検証したいと思います。
ウェルスナビのさらなる6つのメリット
ウェルスナビでは、ポートフォリオ作成とリバランス以外に、以下のメリットがあります。
確定申告が必要ない!
利益が出た場合、税金ってどうなるんだろう?と心配の方もいるかもしれません。
ウェルスナビを使えば、そんな心配も不要です。
ウェルスナビの口座を開設するときに、特定口座(源泉徴収あり)を選択すれば、基本的に確定申告を行う必要はありません。
ウェルスナビが自動的に税金の計算や納付を行ってくれるからです。
ちなみに、ウェルスナビは海外ETFで運用を行っているため、配当金が日本と米国で二重に課税されています。そこで、外国税額控除という控除を適用すれば、配当に対して二重で支払った税金を取り戻すことができます(確定申告の必要あり)。
しかし、それほど運用金額が大きくなければ、確定申告の手間や税理士費用などを考えると、基本的に外国税額控除を狙うよりは、ウェルスナビに源泉徴収してもらう方が現実的だと個人的には思います。
DeTAX(デタックス)により税金を最適化
税金については、もう1つウェルスナビのすごい機能があります。
ウェルスナビの場合、自動で税金を抑えてくれるDeTAX(デタックス)という機能があるのです。
具体的には、売却益により支払う税金が2万円以上となる場合に、含み損のある銘柄を売却して損失を確定させ、その年の税負担を減らしてくれます。
なお、売却するだけではポートフォリオが崩れてしまうので、売却した銘柄を同じ数量、同じ金額で買い戻します。
では、DeTAXはどれくらい効果があるのでしょうか?
ウェルスナビCEOの柴山氏は、インタビューで以下のように答えています。
運用手数料は1%ですが、多くの場合、「DeTAX」(デタックス)の機能により年間0.4~0.6%程度の負担減となるため、事実上のコストはそれよりも少ないものになるでしょう。
出典:WealthNavi for SBI証券 ウェルスナビ株式会社柴山CEOへインタビュー
この発言の中でデタックスの効果が0.4%~0.6%は、年間の分配金と売却による利益の合計が資産の2~3%と仮定し、税率20%をかけて計算されています(2%×20%=0.4%、3%×20%=0.6%)。
実際の利益が3%以上であれば、効果はさらに高まることになるので、この機能はすごいですね。
長期投資の心強い味方!自動で積立投資!
投資初心者は、コツコツと積立投資を行うことが難しいです。
私も最初はそうでした。
数年前に、投資した金融商品の価格が下がったので、翌月に少し多めに投資してみました。
すると、その後価格がさらに下がり、焦ってしまいました。
ウェルスナビであれば、積立投資を自動で行うので、私の上記のような失敗は避けることができます。
積立投資は、毎月に同じ金額を同じ金融商品に積立てる投資方法です。
その銘柄の価格が高い時も安い時も同じ金額を積立てていきますので、高掴みのリスクを抑えることができ、投資で負ける可能性の低い資産運用が可能となるのです。
分配金を再投資
ウェルスナビで投資しているETFからは、定期的に分配金を受け取ることができます。
そして、受け取った分配金は自動的に再投資されます。そうすることで、価格が上がれば分配金の再投資分に対しても利益が発生することになり、雪だるま式にお金を増やすことができます。
もちろん、分配金の再投資はウェルスナビが自動でやってくれるので、自分で何かする必要はありません。
手数料が「長期割」で0.9%に
ウェルスナビは、長く運用を続けてくれる人に「長期割」という手数料の割引を行っています。
50万円以上を運用していれば、5年後の手数料が0.9%まで安くなります。

長期投資を考えている人にとっては嬉しいサービスですね!
振込手数料0円!お得で便利なクイック入金
せっかく運用で利益が出ても、手数料でプラマイゼロでは意味がありません。
ウェルスナビの場合、以下の銀行からクイック入金を行えば、手数料がかかりません。
・三井住友銀行
・みずほ銀行
・三菱UFJ銀行
・住信SBIネット銀行
・ソニー銀行
・イオン銀行
クイック入金とは、銀行のネットバンキングから、24時間365日ウェルスナビの運用口座に入金できるサービスです。
また、クイック入金には、入金後すぐにウェルスナビの運用口座に反映されるというメリットもあります。
ウェルスナビの高い信頼性
最後に、実は非常に重要な運営企業の信頼性についてお伝えします。
大切なお金を預けるわけですので、運営企業の信頼性は投資先を選ぶうえで大切な要素の1つです。
その点で、ウェルスナビは、ロボアドバイザーの中で預かり資産および運用者数がNo.1なので安心ですね。
それに加えて、以下の3点からウェルスナビの信頼性が高いと判断しています。
大手金融機関およびベンチャーキャピタルによる出資
ウェルスナビは、3メガバンクグループだけでなく、政府系のDBJグループのベンチャーキャピタルからも出資を受けています。

SBIやANAなど、大手企業との提携
ウェルスナビは、大手企業と提携してサービスを展開しています。

第三者機関での顧客資金の保護制度
投資においては、詐欺や取引所の不十分な資金管理体制によって、投資家が損失を被ることがあります。
そのような例としては、次のような事例があります。
【D9クラブ 被害額700億円の仮想通貨詐欺の仕組み】
https://coinotaku.com/?p=27384
【ビットポイント、仮想通貨流出額は30億円 海外でも被害】
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47352960U9A710C1NN1000/
ウェルスナビの場合は、
①ウェルスナビは、投資家から預かった資金と会社のお金を厳格に分別管理している
②ウェルスナビは投資者保護基金に加入しており、1,000万円までは補償される
ことから、資金管理体制は十分と言えます。
投資する際には、お金を預ける金融機関がこの投資者保護基金に加入しているか、きちんと調べるようにしましょう。
ウェルスナビの契約前に知っておきたい5つのデメリット
手数料が少し高め
ウェルスナビを利用するためにかかる手数料は、預かり資産(現金部分を除く)の1%(年率、消費税別)。それに加えて、運用する金融商品について0.09〜0.13%のコスト(信託報酬)がかかります。
もしロボアドバイザーに頼らず自分で投資できる人なら、約1%の手数料は高いと思うかもしれません。
実際、twitterではこんな投稿がありました。
半年ウェルスナビやってみて、まぁ悪いサービスだとは思わんよ。
たださ、ETFを自動で買ってリバランスしてくれるっていうだけで手数料1%は高い。
だったら自分で買うし。
— はにまる (@moneloveinvest) March 2, 2019
しかし、投資初心者や多忙な方、資産運用に時間をかけたくない方にとっては、約1%の手数料は妥当だと思います。
なぜなら、ウェルスナビは全ての運用プロセスを自動化しており、ほったらかしでも投資ができる環境を提供してくれているからです。
さらに、1%の手数料の中には以下の手数料がほぼ全て含まれています。

出典:ウェルスナビHP
ウェルスナビに資産運用をお任せすることで、お金について考える時間を減らし、その他の仕事やプライベートに時間を回すことができます。
さらに、上記のように様々な手数料が含まれていることを考えると、1%の手数料は決して高くないと思います。
また、投資経験者の方でも、長期割で0.9%まで手数料が下がり、デタックスで税金が減る効果(0.4%~0.6%)を考えると、それほど高くは感じないかもしれません。
始めるのに10万円が必要
ウェルスナビでの運用を始めるためには、最低でも10万円が必要です。
しかし、逆に言えば10万円からでも世界に分散投資できるということなので、これは自分で全部やるのと比べると、メリットの方が大きいかなと思います。
短期的な大儲けは期待できない
ウェルスナビは、10年、20年の長期運用を前提としています。
そのため、ウェルスナビは短期的に大儲けしたいという人にはまったく向いていません。
もちろん株式市場が元気なときは利益がどんどん増えていく時期もあるかもしれませんが、例えば1カ月で2倍になるなんてことはないです。
リスクを取ってでも一気にお金を増やしたいという人は、FXや株式投資、仮想通貨などの
方が可能性はあるでしょう。ただし、そのような投資では、一気に資産が減る可能性もあることをお忘れなく。
NISAに対応していない
ウェルスナビは、NISA(少額投資非課税制度)に対応していません。
これは、ウェルスナビに限らず他のロボアドバイザーでも同じです。
NISAは、利益に対して税金がかからないというメリットのある制度です。
NISAを利用すれば税金を抑えられるので、活用した方がよいのは間違いないです。
しかし、NISAでは自分で銘柄を選んだり、ポートフォリオを組んだりする必要があります。
そのため、投資初心者の方や忙しい方は、ウェルスナビを活用した方がお手軽に投資を始められると思います。
ウェルスナビの評判は?
ウェルスナビは、全自動で世界中に分散投資してくれるので、投資初心者の方や、あまり時間をかけずに投資したいという方におススメできます。
しかし、始める前に、実際に使ったことのある人の評判や実績が気になりますよね?
そこで、ウェルスナビの評判や運用成績をご紹介します。
ウェルスナビを始めた理由
ホームページのアンケート結果を見ると、始めた理由のTop3は以下の通りでした。
①手間なく資産運用できるから 44%
②リスクを抑えて資産運用できるから 21%
③高性能だから 17%
Twitterを見てみると、簡単そう、勝手に分散投資をしてくれる、といった意見が見られました。
https://twitter.com/_smart_ito/status/1149925072401887233
https://twitter.com/dawasika2017/status/1116499391810957313
https://twitter.com/_smart_ito/status/1149925072401887233
ウェルスナビの運用益ってどうなの?
利益はどれくらいなの?という点ですが、長期目線で積立てている人は着実に資産を増やしている印象です。
https://twitter.com/_akkin_nara/status/1149824452823175168
ウェルスナビの実績を更新しました。
長期投資は正直退屈ですが、ほったらかしでどれくらい利益が出るのか気になるので、このまま放置しておきます。ウェルスナビに慣れたら、自分でNISA開設して投信を買ったりすると良いですよ。
自分も楽天証券でつみたてNISAやってます。https://t.co/1caaW6g9fe— 小林亮平 / BANK ACADEMY (@ryoheifree) March 31, 2019
本当に、完全放置で大丈夫?
長期投資においては、マイナスになったときに積立をやめてしまわないことが成功のコツです。
短期的なプラスマイナスであまり一喜一憂せず、淡々と積立を継続しましょう。
投資初心者ならウェルスナビ(WealthNavi)一択です。
完全放置で良いのが何よりの利点です。マイナスの時期もありますが経験則で言うとプラスの時期の方が長いので
売るタイミングを逸することはありません。【ロボアド】ウェルスナビ(WealthNavi)1年半後の運用実績 https://t.co/vsGtDsnBHE
— ショウ@外資系ネットワークエンジニア (@shobrisbane) July 15, 2019
これまで、ウェルスナビのメリットやデメリット、評判を見てきました。
個人的には、ウェルスナビが向いている人と向いていない人の特徴は以下のようにまとめられると思います。
ウェルスナビが向いている人 | ウェルスナビが向いていない人 |
・投資の知識がない初心者 ・銀行預金がたくさん眠っている人 ・お金は持っているけど時間がない人 ・長期的な資産形成を考えている人 |
・運用経験が豊富で自分で運用したい人 ・預金がほとんどない人 ・借金がたくさんある人 ・短期的にお金を増やしたい人 |
まず、自分で運用するのが好きな人にとっては、ウェルスナビは短期的に大きな値動きがないので退屈かもしれません。
また、資金的な余裕がない人も、ウェルスナビへの投資はおススメできません。まずは収入を増やすか支出を減らすことで、生活を安定させましょう。
一番やってはいけないのは、住宅ローンや自動車ローン以外の借金がある状態で、ウェルスナビに投資することです。このケースでは、借金の利息の方がウェルスナビの利益よりも大きくなる可能性が高いので、投資自体まったくおススメできません。
その一方で、上記に当てはまらない人は、ウェルスナビでの運用を始めることをおススメします。
特に、
「銀行にまとまった金額の定期預金があるけど、運用の知識がないので自分で運用するのは怖い」
「忙しいので、運用に時間をかけたくない」
という人にはウェルスナビへの投資がピッタリです。
では最後に、ウェルスナビのこれまでの運用実績を確認してみましょう。
ウェルスナビの利回りってどうなの?気になる運用実績は?
サービス開始時点から現在までのパフォーマンスがホームページで公開されていますので、まずはその内容を確認しましょう。
<前提>
期間:2016年1月19日~2019年6月27日
初期投資:100万円
毎月積立:3万円
<結果>
以下の表は、ウェルスナビの提供している5パターンの運用方法に関するサービス開始時点からの運用実績(ドル建て)をまとめたものです。
リスク許容度 | 累積元本額(ドル) | 資産評価額(ドル) | リターン |
1 | 1.97万 | 2.23万 | 13.20% |
2 | 1.97万 | 2.31万 | 17.70% |
3 | 1.97万 | 2.37万 | 20.40% |
4 | 1.97万 | 2.42万 | 23.20% |
5 | 1.97万 | 2.46万 | 24.90% |
ドル建ての投資金額1.97万ドルに対して、2019年6月27日時点の資産評価額は、リスク許容度1の場合2.23万ドル(+13.20%)、リスク許容度5の場合2.46万ドル(+24.90%)となっています。
将来出金したい場合は、日本円で出金することになります。そこで、円建ての運用実績についても見てみましょう。
リスク許容度 | 累積元本額(円) | 資産評価額(円) | リターン |
1 | 223万 | 240万 | 7.60% |
2 | 223万 | 249万 | 11.80% |
3 | 223万 | 255万 | 14.40% |
4 | 223万 | 261万 | 17.00% |
5 | 223万 | 265万 | 18.60% |
円建ての投資金額223万円に対して、2019年6月27日時点の資産評価額は、リスク許容度1の場合240万円(+7.60%)、リスク許容度5の場合265万円(+18.6%)となっています。
短期的にはパフォーマンスが悪い時期もあったようです。
しかし、上記の運用実績からは、初期投資の100万円と毎月3万円の運用を継続することで、期間全体ではしっかり資産を増やすことができていることが分かります。
なお、ウェルスナビのサービスがスタートした当初は、運用の最低金額が100万円で敷居が高かったですが、今は10万円でも最適なポートフォリオを組むことができるので、100万円も運用資金がないという方も、安心してください。
それでは、この記事を参考に、ウェルスナビでストレスフリーな投資ライフをスタートしてもらえればと思います!
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