ウェルスナビのリスク許容度を選ぶ際のポイントと変更方法

ウェルスナビでは、リスク許容度1~5に応じた資産配分で運用を行っています。

 

どのリスク許容度で投資すればよいか検討中でしょうか?

または、「そもそもリスク許容度って何?」と思って調べてこのページを見つけましたか?

 

「期待リターンが最も大きいリスク許容度5にしておけばOK!」というアドバイスをする人もいるようですが、ヒロ的にはおススメできません!

 

この記事では、ウェルスナビのリスク許容度について詳細に解説。

リスク許容度ごとの運用実績やリスク許容度の変更方法も解説します。

最終的にはあなたがどのリスク許容度を選ぶべきかもバッチリ分かりますので、お楽しみに!

ウェルスナビのリスク許容度とは

「リスク許容度って何?」と思っている方もいるかもしれないので、簡単に説明します。

 

リスク許容度とは、どの程度のリスクを取れるかの度合いです。

「どれくらいの損失に耐えられるか」「どれくらい損切りせずに投資を続けられるか」を示す指標だと考えてください。

 

ウェルスナビを始める際の無料診断では、以下の質問に回答します。

出典:ウェルスナビHP

これらの質問に回答すると、ウェルスナビが自分に合ったリスク許容度を判定してくれます。

 

年齢が若いほど、そして年収が高く資産が多いほどリスク許容度は高くなります。

また、「株価が1カ月で20%下落したら?」という問いで投資を継続できる人ほどリスク許容度は高くなります。

 

ウェルスナビにおけるリスク許容度は1~5まであります。

自分に合ったリスク許容度が分かれば、それに見合ったポートフォリオで運用スタートです!

なぜリスク許容度を診断する必要があるのか?

ノビオ
リスク許容度の定義は分かりましたが、そもそもなんでこの診断が必要なんですか?
ヒロ
自分のリスク許容度に合った投資をしないと、投資を長期的に継続できないからだよ!

 

投資成功のカギは「長期投資を行い、投資をやめない」ことです。

以下の図を見てください。

上記は1992年1月にウェルスナビに100万円投資し、その後25年間毎月3万円の積立を行った場合のシミュレーションです。

 

リーマンショックなどの経済危機の際には評価額が大幅に下落したこともありました。

しかし、一時的に下落しても最終的には元の水準を回復し、右肩上がりで成長しています。

つまり、投資を継続できていさえすれば、世界経済の成長の恩恵を受け、高確率で利益を出すことができるのです。

 

しかし、多くの投資家が、この長期投資を実践することが出来ていません。

長期投資を実践できない理由

ノビオ
長期投資をすれば利益を出せると分かっているのに、みんななぜ出来ないのですか?
ヒロ
それは、自分のリスク許容度を超えた投資をしてしまい、不況が来て価格が下がったときに売ってしまう人が多いからだよ。
ノビオ
あっ、確かに自分も損失が出てやめようかと思ってたんでした・・・

リスク許容度5で株式中心のポートフォリオで運用していると、リーマンショック級の不況が来たときには資産が半分になることもあります。

そうなったときに、自分が値下がりに耐えて投資を継続できるのか?これを自分で判断するのは難しいです。

 

ウェルスナビであれば、自分に合ったリスク許容度を診断してくれます。

そのため、診断に従っていれば、自分のリスク許容度に応じた運用をしてくれるので、投資を継続しやすいというメリットがあります。

診断にはきちんと回答して、自分に合った運用をしましょう!

ウェルスナビのリスク許容度別のポートフォリオ

では、以下の図でリスク許容度ごとのポートフォリオを見てみましょう。

出典:ウェルスナビWhite Paper

 

ウェルスナビでは、複数のETF(上場投資信託)を組み合わせて運用しています。

リスク許容度1は債券中心で、期待リターンが低いかわりにリスクも限定的です。

リスク許容度5は株式中心で、期待リターンが高いかわりにリスクも高いです。

 

では、次に各リスク許容度の運用実績を見てみましょう。

ウェルスナビのリスク許容度ごとの運用実績を比較

ウェルスナビでリスク許容度の診断を行う際に、過去の運用シミュレーションを見ることができます。

ここでは、リーマンショック直前の2008年に100万円を入金し、毎月3万円を積立てた場合のシミュレーション結果をリスク許容度ごとに比較してみます。

それでは、リスク許容度1から順番に見てみましょう。

リスク許容度1

2008年~2019年8月末までの運用結果は+40.06%です。

債券中心の運用なので、リーマンショック後の最大の含み損は▲25%で済んでいました。

リスク許容度2

2008年~2019年8月末までの運用結果は+52.75%です。

リスク許容度2のポートフォリオも債券中心ですので、リーマンショック後の最大の含み損は▲31%でした。

リスク許容度3

2008年~2019年8月末までの運用結果は+57.95%です。

リスク許容度3のポートフォリオから株式の割合が50%を超えており、リーマンショック後の最大の含み損は▲36%でした。

リスク許容度4

2008年~2019年8月末までの運用結果は+61.35%です。

リスク許容度4のポートフォリオは株式の割合が約70%で、リーマンショック後の最大の含み損は▲41%でした。

リスク許容度5

2008年~2019年8月末までの運用結果は+60.64%です。

リスク許容度5のポートフォリオは株式の割合が80%以上で、リーマンショック後の最大の含み損は▲45%でした。

リスク許容度ごとの過去シミュレーションまとめ

各リスク許容度の運用シミュレーションを以下の表でまとめました!

以上のシミュレーションから、リーマンショック直前から運用を続けていた場合、リスク許容度4のリターンが最も大きかったことが分かりました。

ウェルスナビのおすすめのリスク許容度

過去のシミュレーションで一番運用結果が良かったのはリスク許容度4でした。

しかし、だからといって「リスク許容度4を選ぶのが正解!」とは言い切れません。

リスク許容度4で運用していて、リーマンショック級の不況が来たときに含み損に耐えられず損切りしてしまう可能性もあるためです。

 

そのため、ヒロの結論としては、ウェルスナビによるリスク許容度診断の結果に従ってウェルスナビでの投資を始めることをおススメします!

それが、リスクを取り過ぎないという結果につながると確信しています。

ウェルスナビのリスク許容度の変更方法

資産状況などが変わり、リスク許容度を途中で変更したいという方もいるかもしれません。

変更すること自体は簡単で、以下の通りです。

ウェルスナビの公式HPからログインし、ナビゲーションをクリックしてください。

次に、詳細設定をクリックします。

すると、以下のような画面になるので、リスク許容度を希望する数値に変更し、閉じるをクリックします。

最後に、プランを決定をクリックすれば変更完了です。

変更は、パソコンとスマートフォンのどちらでも可能です。

平日の20時までにリスク許容度を変更すると、その日の深夜にポートフォリオが再構築されるようです。

 

このように、変更自体は簡単です。

しかし、ヒロ的にはリスク許容度診断で診断されたリスク許容度以外の数値に変更することはおススメ出来ません!

それは、長期投資をする上で最も大切なのが、「自分に合ったリスク許容度で運用する」ことだからです。

まとめ

今回の記事では、ウェルスナビのリスク許容度の選び方について解説しました。

自分のリスク許容度に合った投資を、ウェルスナビで始めましょう!

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2019.08.07