Wealthnavi for SBI証券のデメリットがメリットより大きい!?ウェルスナビとの違いに注目

「SBI証券でウェルスナビを始められるって聞いたけど、どういうメリットがあるの?

「ウェルスナビを始めるなら、SBI証券で始めるのがいいのかな?

 

このような疑問をお持ちでしょうか。

 

もちろんSBI証券で始めるメリットもありますが、見逃せないデメリットもあります。

そこで、今回の記事を通じて、Wealthnavi for SBI証券とウェルスナビの違いについて理解を深めていきましょう。

 

そして、結局どこでウェルスナビを始めるのが一番お得なのかをズバリお答えします。

 

ヒロ的な結論を言うと、

 

SBI証券で始めるメリットはある!

しかし、見逃せないデメリットが大いにある!

 

というところです。

 

その根拠になるのが、「Wealthnavi for SBI証券とウェルスナビの違い」なので、本記事ではそこを徹底比較していきます。

読めば、どこでウェルスナビを始めるのが一番お得なのかが分かるように書いてみました。

ぜひ参考にしてください。

徹底比較!Wealthnavi for SBI証券とウェルスナビ

それでは、早速Wealthnavi for SBI証券とウェルスナビの比較表を見てみましょう。

※2019年9月時点

上記の表を元に、ここからはWealthnavi for SBI証券とウェルスナビの共通点と違いについて解説します。

ウェルスナビとWealthnavi for SBI証券の共通点

ウェルスナビとWealthnavi for SBIには共通点が多いです。

共通点①:運用商品や運用方法は全く同じ

共通点②:1万円から自動積立サービスを活用できる

共通点③:入出金手数料が無料

共通点④:スマホアプリで操作できる

共通点⑤:NISA、つみたてNISA、iDeCoの対象外

 

ウェルスナビの概要については、こちらの記事で紹介しているのでご覧ください。

ウェルスナビの真の評判は?メリットとデメリットを金融のプロが辛口評価!

2019.08.07

1点注意が必要なのが、「共通点⑤:NISA、つみたてNISA、iDeCoの対象外」ということです。

これは、ロボアドでは定期的にリバランスを行うので、それぞれの上限額(NISAであれば年間120万円)を超えた買付けを行う可能性が高いからです。

同様の理由で、ロボアドではiDeCoの制度を活用することが出来ないです。

 

ウェルスナビとWealthnavi for SBI証券のどちらもNISA・つみたてNISA・iDeCoの対象外となりますので、注意しましょう。

Wealthnavi for SBI証券とウェルスナビの違い!2つのメリットと2つのデメリット

ここまでWealthnavi for SBI証券とウェルスナビの共通点について見てきましたが、どんな違いがあるのかも気になりますよね?

ここからは、Wealthnavi for SBI証券とウェルスナビの違いについて、メリットデメリットに分けて解説します。

Wealthnavi for SBI証券の2つのメリット

Wealthnavi for SBI証券のメリット①:GAIAコンサルティングサービスの対面サービスが使える

SBI証券は、GAIAという独立系FP会社と提携しています。

具体的には、Wealthnavi for SBI証券のセミナーにおいて、参加者が希望すれば専門家に資産形成について直接相談することができます。

ウェルスナビは資産運用を完全自動化できますが、プロのアドバイスが欲しい方にとっては嬉しいサービスかもしれません。

 

ただ、実際にはアドバイスを受けて自分なりに判断・・・というより完全に自動化できることに魅力を感じる人が選ぶのがロボナビだと思います。

そういう意味では、対面サービスのコンサルティングはあまり使用することもないケースが大半かもしれません。

メリットではありますが、「絶大なメリットとまでは言えないかな?」というのが正直なところです。

Wealthnavi for SBI証券のメリット②:ウェルスナビ以外の投資もまとめて管理できる

SBI証券の口座では、ウェルスナビ以外にも株式、投資信託、FX、先物・オプション、金などへの投資が可能です。

既にSBI証券で投資をしていて、ウェルスナビも含めて資産運用を管理したい人にとっては、SBI証券でウェルスナビを始めるメリットがあると言えるでしょう。

Wealthnavi for SBI証券の2つのデメリット

手数料の長期割の有無

Wealthnavi for SBI証券とウェルスナビ本体の大きな違いに、「長期割」という手数料の割引制度の有無があります。

長期割というのは、運用期間が長期になることで、手数料が半年ごとに割引される制度のこと(しかも、最大0.9%まで)。

その具体的な内容については、この図を見てみて下さい。

つまり、実際の割引幅は運用金額によって変わりますが、

・運用金額が50万円以上なら半年ごとに0.01%ずつ手数料が安くなる

・運用金額が200万円以上なら半年ごとに0.02%ずつ手数料が安くなる

ということです。

 

従って、運用金額が200万円以上であれば、最短2.5年で手数料は0.9%まで下がります。

ウェルスナビは長期運用が前提なので、こういった長期利用へのインセンティブは嬉しいですね。

 

ただし、ここで一点問題があります。

それは、「ウェルスナビ本体以外の提携サービスは長期割引制度に対応していない」ということ。

つまり、SBI証券でウェルスナビを始めると、長期割のメリットを受けることができないので、注意が必要です。

 

そのため、SBI証券でウェルスナビを始めたいという拘りが特にない方は、ウェルスナビの公式サイトから直接口座を開設した方がお得と言えます。

⇒長期割制度のあるウェルスナビのお申込みはこちら

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マメタスが使えるかどうか

マメタスとは、毎日の買い物で発生するおつりをウェルスナビが運用してくれるサービスです。

クレジットカードや電子マネーで買い物をした際に、家計簿アプリに事前に設定した金額との差額をおつりとして積み立てて投資ができます。

そのため、まとまった資金を用意しなくても資産運用を続けられるメリットがあります。

 

ウェルスナビ本体はマメタスに対応していますが、Wealthnavi for SBI証券は対応していません。

そのため、マメタスを利用したい場合は、ウェルスナビ本体を選ぶ必要があります。

 

まあ、マメタスの利用については利用者次第なので、これが使えないことはデメリットに感じない、という人もいるでしょう。

ただ、節約志向の方にとっては気になるところかと思いましたので、ここでとりあげておくことにしました。

ウェルスナビの提携サービスは変更できる?

例えば、SBI証券でウェルスナビを始めたけど、ウェルスナビ本体との契約に変更したい方もいるかもしれません。

その場合は、一度SBI証券でウェルスナビを解約して、ウェルスナビ本体で口座開設の申込みを再度行う必要があります。

手続きはそれほど大変ではないですが、どこでウェルスナビを始めるかは、最初に慎重に検討した方がよいでしょう。

結論:ウェルスナビ本体で申し込むのが一番おススメ!

この記事では、ウェルスナビとWealthnavi for SBI証券を比較して共通点と違い(メリットとデメリット)を解説してきました。

それぞれメリットとデメリットがありますが、特にこだわりがなければ、手数料の長期割引を活用できるウェルスナビ本体で始めればよいかと思います!

完全お任せで投資をしたい方は、ぜひウェルスナビをフル活用してください。

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